専門店とDIYコーティング、ぶっちゃけどっちが正解！？

あなたはコーティングの施工を考えた時に、自分でやるか専門店に依頼するかで迷ったことはありませんか？

実際にはどちらの方法を選んだとしても、『間違った選択』さえしなければ車のコンディションを良好に保つことはできます。

この記事ではDIYコーティングと専門店に依頼したときのメリット、デメリットを比較してあなたのスタイルにマッチした方を選択してお役立て頂けたら嬉しいです。

 

 

時間と手間、リスクを織り込めればDIYも十分アリ！

 

DIYコーティングのメリット

自分でコーティングを施工するメリットとして一番の魅力は費用が安く済むというところでしょう。

専門店に依頼するとおおよそ１０万円〜ハイエンドになると60万円を超えてくる一方で、自分で施工すればコーティング剤単体なら良質なものでも２万円前後で購入することができます。

施工に必要な資材や道具を揃えたとしても数万円で施工することができるのはめちゃくちゃ嬉しいですね！

また、思い立った時にすぐに作業できたり、自分の車を自分自身でお世話してあげているという感覚も生まれるの、車に対しての愛着が高まるのも心理的なメリットと言えるでしょう。

 

DIYコーティングのデメリット

メリットの多い反面、自分で施工するとなると、それなりに膨大な時間と手間、労力が必要になり、施工後のメンテやケアも全て自分で行う必要があります。

また、知識の乏しい状態で施工をしてしまうとムラや塗る時にはみ出してしまった所が拭き残して固まってしまうなどのトラブルが起こる可能性があり、場合によっては専門店で費用を掛けて磨き落としてもらわなくてはならないリスクがあることも知っておく必要があります。

※ちなみに完全硬化型は自分で研磨できる人以外使わない方が無難です。
（イジワルで言っているわけでなく数年後本当に面倒なことになります。）

また、コーティングの種類も多く、情報も溢れているので、どのコーティングが自分にとって正解なのか分からずコーティング沼に埋まってしまう人も少なくないようです。（それをも楽しめるストイックな人なら全然OKです！）

 

 

費用はかかるが抜群の効果と保証。艶と耐久なら専門店

 

専門店コーティングのメリット

一方で専門店に依頼した場合は、世界中のプロ用途のコーティング剤の中から選び抜いたコーティング剤を使用し、適切な環境、工程で施工できます。

皮膜の強度が非常に高く、厚みは市販品の８〜48倍あるため傷や汚れによる耐性に優れ、深い艶、高い反射と映り込み、発色の向上、耐擦り傷性、汚れにくさ、汚れ落ちの良さ、触り心地の滑らかさなどの性能面で大きなアドバンテージがあります。

また、作業を完全に委託できるので時間や労力、失敗のリスクも回避でき、その後のケアに関してのアドバイスやサポートを受けられ安心です。

 

専門店コーティングのデメリット

反面、デメリットもいくつかあります。

まず、適切な環境と工程で施工を進めていく為には一定の時間を必要とします。洗浄〜研磨、コーティングの施工、硬化促進、車内や車体周辺のクリーニング等々で車を預ける期間は３日〜７日ほどとなります。

すぐに施工したくても予約が取りにくく、数週間から３ヶ月程先まで予約が取れないこともあるのですぐに施工をしたい場合には車を契約した時点で予約を入れておく必要があります。

 

DIYコーティングはこんな人にチャレンジしてほしい。

・費用を安く済ませたい。

・時間に余裕がある

・車のお世話が好きだ

・失敗や困難を乗り越える覚悟がある

・再施工や磨き直しのリスクを許容できる

DIYで簡単にプロの施工を再現するスプレー式ハイブリッドコートのご紹介

 

 

専門店のコーティングはこんな方がピッタリ。

・誰よりも艶やかな愛車を確実に手に入れたい

・傷や汚れから確実に愛車を保護したい

・DIYやディーラー、チェーン店の施工では満足できない

・良いものを生み出すには専門知識、技術、費用がかかることを理解している

・施工後もプロのサポートを受け、万全な体制で愛車を守りたい

・忙しくて自分で作業する時間を取れない

専門店せの施工は『施工費用』という壁を乗り越え、チャレンジしたカーオーナーさんだけに、高い価値と保証を提供できるように設計されています。

 

『著者情報』

GLOSSY代表：森 新太

 

・カーコーティング専門店『GLOSSY』代表
・本質のカーケアケミカルブランド『SPECIALE』運営。
『日本一過酷とも言われる雪国、新潟県でカーコーティングの実験を重ね、

成功法則と独自の理論を確立。全国のカーオーナーに向け価値ある情報を発信中！』