コーティング施工例
新潟市西区より/セラミックコーティング事例/Y様WRX/ガラスコーティング
新潟市西区より/セラミックコーティング事例/Y様WRX/ガラスコーティング
新潟県新潟市のセラミックコーティング専門店、
グロッシー代表の森 新太です。
今回は新潟市西区よりご来店頂いたY様のスバル WRX S4にセラミックコーティングを施工させて頂きました。
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車種:スバル WRX S4
ボディーカラー:WRブルーパール
施工内容
ボディコーティング : FEYNLAB セラミックコーティングVr.3
スバル WRX S4カーコーティング施工手順
丁寧な洗浄〜下地処理
新車やそれに近い車であってもディーラー様で保管されている期間で付着する汚れや傷は少なからず発生します。これらがある状態で研磨やコーティング作業に入ってしまうとせっかくのセラミックコーティングの性能を最大限発揮することができなくなります。
私たちの下処理は、はじめに足回りなどの低い部分の予洗いから始まります。洗車が好きな方なら当たり前に思われるかもしれませんが、ホイールなど、低い部分の予洗いを後回しにしてしまうと泥はねなどで綺麗なボディーを汚しかねません。
まずは当たり前のことを愚直に行い、その上でに高い技術を使うことにより良い作品が生まれます。
細部洗浄も同様です。我々の業界は『カーディテーリング』と呼ばれています。
直訳すると『車の細部』と言った様な意味。
つまり、細かなところにこだわってこそ僕らの仕事は成立します。
そのこだわりはお客様にも間違いなく伝わると考えています。
コーティング前の研磨(磨き)作業
車のボディーを磨くことで得られるメリットはいくつかあります。
- 新しい表皮を露出させコーティングの定着を促進させる。
- 塗装の余計な凹凸を取り去り乱反射を減らすことで光沢を向上させる。
- 平滑な塗装面を作ることで汚れのこびりつきを抑える。
逆にデメリットとなる部分も少しお伝えすると、
塗装の厚さには限りがあり、それを無視して磨いてしまうと塗装が薄くなり、
塗装自体が持っている保護性能を損ねてしまうことになりかねません。
コーティングで保護する前にオリジナルの塗装の保護性能を捨ててしまっては本末転倒です。
私たちはオリジナルの塗装をほとんど削らずに艶を上げる研磨手法を全ての新車に適用しており、
施工画像の様な高発色、高反射塗膜を作り上げています。
セラミックコーティングVr.3は(米)FEYNLAB社で開発されたベーシックなセラミックコーティングですが、柔軟な皮膜特性と高い耐薬品性能により汚れや水アカなどが付着した場合でもケミカルで簡単に取り除く事が可能なコーティング皮膜を形成する事ができます。
今回セラミックコーティングをご依頼頂いたWRX S4のWRブルーパールも精密な研磨を終えた塗装面に分厚く透明度の高いセラミックコーティングを施行することでより一層艶が向上し奥行きのあるブルーを表現する事ができました。
室内清掃〜最終チェック〜完成!
全体、細部の汚れや拭き残しなどが無いか確認し、作業完了となります。
Y様、この度は私たちにコーティングの施工をお任せ頂きありがとうございました。
お車のケア等でわからないことなどがありましたらお気軽にご相談頂けたらと思います。
今後もY様のWRX S4が輝き続ける為のお手伝いをさせて頂けたら幸いです。
この度は誠にありがとうございました。
GLOSSY 代表 森 新太 スタッフ一同
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